元気塾: 中小企業経営者と自らの自己研鑽を目的に元気塾を開設し、元気印の企業が増えることを願って活動しています。元気塾主宰 疋田文明

疋田文明
中小企業経営者と自らの自己研鑽を目的に元気印の企業が増えることを願って活動しています。
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元気塾
経営の現場は『知恵の宝庫』
疋田文明が注目する元気印企業を事例に
勝ち残る企業像、あるべき経営者像を
経営者のみなさまと共に探求します。
更新履歴
2023/
11/29
「note」を開設いたしました。最初の記事は「経営に活かしたい先人の思想」になります
2021/
2/22
ミドル層のための『出前・元気塾』を開始いたしました
2021/
2/22
若手社員のための『出前・元気塾』
経営セミナー 『経営トップの果たすべき役割とその実践法』 ~講義録 頒布のご案内~
 
若手社員のための『出前・元気塾』(全3回)
~みなさんの会社の若手社員のモチベーションは大丈夫でしょうか~

開催目的

一般的な傾向としては、入社直後は意欲的であっても、徐々に若手のモチベーションが下がっていくようです。モチベーションが下がれば、向上心もなくなり、スキルは向上しません。

なぜそういう状況におちいったのでしょうか。ひとつは、やる気を阻害する上司の存在です。

これは、部下をもつ上司を教育して解決するしかありません。

いまひとつ、働くことの目的をちゃんと理解していないという問題があります。

若いうちは仕方がないことですが、どうしても「お金」が目的になってしまいがちです。しかし、いつまでも「お金」が目的だと、与えられた仕事をもくもくとこなすだけになってしまいます。これでは、仕事が楽しくなるわけがありません。結果として、モチベーションは下がり、スキルは向上しないのです。

では、どうすればいいのでしょうか。

まず、働くことの目的、会社とはなにか、会社が期待する人材像等々を理解させておかないといけません。そのうえで、仕事で成果をあげるために、仕事とどう向き合うべきかを教えないといけないのです。企業では、現場の第一線に問題は集約されてき、解決策もわかっているのは現場の社員です。この現場のモチベーションが高くなりスキルが向上しなければ、持続的成長は手にできないと、疋田は考えています。


実施要領

  • 御社の所在地にお伺いして開催します。ズームでの開催も可能です。
  • 1回 3時間✕3回が基本コースですが、実施方法については臨機応変に対応します。
  • 費用: 3回実施で36万円(税別)
  • ご検討いただける場合は、こちらのお問い合わせページより、「お問い合わせ内容」の冒頭に「若手社員のための出前・元気塾希望」とご記入の上、その他ご要望を添えてご連絡下さい。

主な内容

  • 快社人間のすすめ
     人間誰しも夢がある。その夢を実現するための舞台が会社。
  • 仕事で成果の出せる人と出せない人の差はどこにあるのか。
  • 会社にとって「重宝な人」になれ。
  • 与えられた仕事にベストを尽くす。
  • 会社にとって「なくてはならない人」になれ。
  • 与えられた仕事にベストを尽くす。
  • 習慣づけてほしいこと。
    1.メモをとる 2.報告する 3.身の回りの整理・整頓 4.質問グセ
  • 仕事のできる社員になるために身につけてほしい「力」
    1.観察力⇒仕事を遂行するうえで、もっとも大事な力。
    2.想像力⇒観察し、想像力を働かせることは、問題解決の基本。
    3.行動力⇒ビジネスは行動がすべて。
    4.考える⇒一通り仕事を覚えたあとは、「もっといい方法はないか」と考えて仕事に取り組む。
    5.忍耐力⇒成功例の90%は、忍耐力のおかげ。

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