経営の現場は『知恵の宝庫』
疋田文明が注目する元気印企業を事例に 勝ち残る企業像、あるべき経営者像を 経営者のみなさまと共に探求します。 |
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私(疋田)が、経営の世界をフィールドワークして30年が過ぎました。この間数多くの優良な経営者から直接話を聞く機会を得ましたが、そこで痛感したのは、「経営の現場は知恵の宝庫」ということです。ただ、そうした知恵は、個々人に暗黙知として蓄積されていたにすぎません。また、個々の経営者が実践を通じて得た経営の知恵だけでは、万全とはいえません。なぜなら、ひとりの経営者の体験には限界があるからです。 幸いなことに、私は何人もの経営者を取材することで、成功事例ばかりでなく、失敗事例についても数多く知ることができました。これまでも、講演や著作で、そうした事例を紹介してきましたが、一方通行で物足りなさを感じていました。そんな思いから、『元気塾』を設立(1999年)し、元気印企業が増えることを願って活動してまいりました。 持続的成長を手にするためには、経営者自らが自己研鑽することが何より大事です。『元気塾』は、机上の空理・空論を排し、「経営の現場から生まれた知恵と先人の知恵」を題材に、経営のあり方について語り合える場を目指しています。よろしくご検討下さるようお願い申し上げます。 |
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