元気塾: 中小企業経営者と自らの自己研鑽を目的に元気塾を開設し、元気印の企業が増えることを願って活動しています。元気塾主宰 疋田文明

疋田文明
中小企業経営者と自らの自己研鑽を目的に元気印の企業が増えることを願って活動しています。
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元気塾
経営の現場は『知恵の宝庫』
疋田文明が注目する元気印企業を事例に
勝ち残る企業像、あるべき経営者像を
経営者のみなさまと共に探求します。
更新履歴
2025/
05/08
「ミドル層のための『出前・元気塾』」の内容を更新しました
2025/
05/08
「現場で働く従業員のための『出前・元気塾』」の内容を更新しました
2025/
04/12
収益力を高める「経営のツボ」これだけ!ノート、本日発売です。
2023/
11/29
「note」を開設いたしました。最初の記事は「経営に活かしたい先人の思想」になります
 
ミドル層のための『出前・元気塾』(全6回)
~部下をもつ上司が変わらなければ、会社は変わらない~

開催主旨

私は(疋田文明)は「経営者の意識、行動が変われば会社は変わる」との信念で「元気塾」を主宰してきました。その考えはいまも変わりませんが、最近は、経営者とともに部下と日常的に接するミドル層も変わらなければ会社は成長しない、と痛切に感じています。

より現場に近い社員を直接リードするミドル層のあり方次第で、会社は成長しもすれば衰退しもします。企業は小さな組織の複合体です。それだけに、それぞれのユニットごとに、経営者と同じ思いを共有しながら、組織をリードする人材が求められているのですが、多くの企業で、ミドル層が機能していない姿が見受けられます。

日本企業の生産性が低いいちばんの原因は、「知らず知らずに部下のやる気を阻害する上司」と「不適切な情報提供」にあると私は考えています。簡潔にいえば、部下をもつ上司次第で組織の成否は決まるということです。

ミドル層が機能していない企業は、いくら戦略に長けていても、持続的に成長することは難しいでしょう。どんなに優良な経営者でも、その能力には限界があります。その限界を打破するのが、第一線で働く人たちをリードするミドル層なのです。

この講座で目指すのは、ミドル層の「経営力を鍛える」ことです。

疋田 文明


実施要領

  • 基本的には御社にお伺いして実施します。
  • 1回 3時間✕6回が基本コースですが、実施方法については臨機応変に対応します。
  • 費用: 6回実施で78万円(旅費・税別)…元気塾会員企業は60万円(旅費・税別)
  • 参加者に御社の課題を抽出させ、彼らに解決策を考えてもらうグループワークも行います。
  • ご検討いただける場合は、こちらのお問い合わせページより、「お問い合わせ内容」の冒頭に「ミドル層のための『出前・元気塾について」とご記入の上、その他ご要望を添えてご連絡下さい。

主なカリキュラム

ミドルが優先的に取り組むべきこと

  1. 部下を活かし、育てる。
  2. 自部門のチーム力を最大限に発揮して会社に貢献する。
  3. みずからの能力を高める。

ミドル層に必要なリーダーシップ

ミドル層に求められる「経営力」

  1. 「観察力+想像力」=「変化対応能力」
  2. 「観察力+分析力」=「問題解決能力」
  3. 発想力(思考力)⇒知恵は競争力の源泉であり、コストゼロの無限の経営資源。
  4. 行動力⇒ビジネスでは行動がすべて。行動なきアイデアはたんなる思いつきに過ぎない。
  5. 決断力⇒決断力のないリーダーに人はついてこない。
  6. 徹底力⇒優良なビジネスは、結果がでるまでやり抜く。
  7. 人間洞察力⇒ビジネスでいちばん難しいのが、ピープルマネジメント。
  8. コミュニケーション能力。
  9. 組織統治能力⇒個人の能力の限界を打破するのが組織の力。
  10. マーケティング力⇒顧客基点でビジネスを考える。

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